2005年6月の始め、子猫が迷い込んできた。


始めはひどく人間を怖がっていて、近づこうものなら精一杯威嚇をする。オス、4ヶ月くらいの頃。

特に病気や皮膚に変化はなかった。軒下に陣取って昼寝をする姿も見えた。
母親は顔が八の字に割れているので「ハッチ」と名づけた。エサをあげるとよく食べる。大きくなってね。



家にはすでにネコが2匹いるんです。アメショーのネボスケ、サブ(6)♂とロシアンとアメショーの合いの子ビビリのジョージ(4)♂。
2匹ともとっても元気なんだけど、外に出られないからボーっとしがち。

ハッチも家で飼おうとしたけれど、猫たちのストレスになるし、これ以上手間はかけられないので家族会議後外で飼う事に。
糞などは庭の敷地内でしているようなので、庭木のいい肥料に。


6月も終わりに近づいた頃。手を出すと甘噛みをしてくるほどなついてきた。
エサもムシャムシャ食べて土に埋まっているミミズやヘビを掘り出して食べるほど。
写真のすぐ隣にダンボールで作った寝床があるんだけれど、朝覗くとどこから拾ってきたのかセミの抜け殻や
蜂の死体、ちっちゃなヘビなどハッチのおもちゃ箱になっていた。もちろんその中でグースカ寝てる。



同じ時期の写真。本当に愛想がよくて、網戸をバリバリ登ってアピールする。目がくりくり、手足が太いから我が家の一番のアイドルに。
サブ達は網戸越しに威嚇はぜず、傍観してる様子。平等に可愛がってるからかな?


8月始め。庭で複数の泣き声がすると思ったら、どこからかお友達を連れてきた模様。


この子は非常におとなしく慎ましやかにハッチと一緒にいてくれた。
動きはハッチと比べるとノロノロ動き、ソプラノの声で静かに鳴く。
名前は体が白いから鈴木その子みたいなので「ソノコ」と命名。オスなのに。


夏から秋にかけての頃。朝方は寒いのか、よくこうやって2匹ともくっついて寝ていた。
絡みつくように寝ててよく窒息しないなと思う。お互い舐めあったりネコパンチしたり仲良かったなぁ。


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ところが冬に入る少し前にソノコがいなくなってしまった。
うちの近くは大きい道路はないし、車に轢かれたというのは考えにくい。
以前も野良猫が何回か迷い込んできたけど、大体ここら辺のボスネコとケンカして
かなり離れた場所で生活しているのを見たことがある。ソノコもそうあって欲しいけれど。
結構探し回ったけれど車に轢かれた後はいなくなった後もその後もなかった。
ハッチは一人ぼっちになっちゃったけど、あんまり気にしてないみたいだった。

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そして2006年1月現在のハッチ。体も態度も大きくなって相変わらず外で飼ってるけれど、家族の一員となってます。
最近は家の中に入って来ては父親のひざの中で丸まってます。これからもずーっと一緒にいようね。ハッチ。

しかし2006年6月!なんと!!!!!